恒吉藍

 

 大学時代、東日本大震災や、アメリカへの長期交換留学中におけるアメリカ・インディアン居留地でボランティア活動をしました。シカゴ大学大学院社会事業学研究科修士課程(現在、社会福祉学・政策・実践研究科に改名)にて国際社会福祉プログラムに所属し、M.A.を取得しました。留学中に社会事業・国際社会福祉プロブラムの一環として、人種的マイノリティ、低所得者層地域として全米で知られているシカゴのサウス・サイドにて、マイノリティ青少年の学習支援、夏季期間中にはベトナムの農村地帯での青年の就労支援を行ないました。現在、日本女子大学社会福祉学研究科博士課程後期に在籍しております。